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236件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

アウンサンスーチー国家最高顧問始めNLDの側とも、そして国軍の側とも、言ってみると、これまで政権というのを両側で支えてきたところもありますので、それぞれのパイプを持っておりますし、私自身も、フライン国軍司令官とは、一昨年、司令官日本に来たときにお会いしておりますし、また、昨年の八月、私がミャンマーを訪問した際には、ネピドーフライン司令官とまた会談を行いまして、ラカイン情勢であったりとか和平プロセス

茂木敏充

2019-04-03 第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号

玄葉委員 恐らく米国に対して相当遠慮した発言をしているのだろうということは予想、想像していたのでありますが、我々にとっての大事な米国が、残念ながら、このことで中東和平プロセス仲介者たる立場から遠ざかる行為をしているわけであります。あわせて、米国のいわば信用、クレディビリティーが著しく低下する行為を行っているわけであります。  

玄葉光一郎

2018-05-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

中東和平をめぐる状況は大変厳しいものがございますが、当事者間の交渉が再開し、和平プロセス進展することを期待をしております。  我が国は、イスラエルパレスチナ間の紛争の二国家解決を支持しており、エルサレムの最終的地位の問題を含め、当事者間の交渉によりこの問題が解決されるべきという立場に変わりはございません。  

河野太郎

2018-04-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

その上で申し上げますと、まず中東和平先ほどお尋ねがございました現状についてでございますけれども、中東和平プロセスに係るイスラエルパレスチナの直接交渉は二〇一三年七月から二〇一四年の四月にかけてアメリカ仲介の下で行われておりましたが、双方の主張の隔たり等から頓挫し、現在、再開の見通しは立っておりません。  

岡浩

2017-03-15 第193回国会 衆議院 外務委員会 第4号

岸田国務大臣 まず、ミャンマー政府としましても、三月一日に、アウンサンスーチー国家最高顧問が、停戦合意に未署名の一部少数民族武装勢力のグループと面会し、和平プロセスへの参加について話し合ったということを承知しています。ミャンマー国軍少数民族武装勢力との間の停戦の着実な実施、これはミャンマーにおける和平実現のために必要不可欠であると考えます。

岸田文雄

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

なぜならば、もう報道等で多々あるように、かつての副大統領がこの和平プロセスには乗らないと。そして、今のキール大統領の下の閣僚や軍人が次々と退任をされて、新たなる反政府武装勢力を形成している。どこが和平プロセスに向かっているのかということでございます。  安倍総理に伺います。具体的に国民の皆さんに分かりやすく御説明をしてください。

小西洋之

2016-10-26 第192回国会 衆議院 外務委員会 第2号

また、コロンビア革命軍との和平プロセスが進んでおり、国際的な注目も高まっております。  御指摘のとおり、アメリカはこうしたコロンビアとの関係を重視しまして、二〇一二年にはコロンビアとのFTAも発効しています。ことし二月にコロンビアのためのグローバル地雷除去イニシアチブを主導するなど、さまざまな協力実施していると認識しております。

小田原潔

2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

このことによって、新しい和平プロセスを更に進展させようという機運が今起きてきているわけであります。  そこで、今年の十月十一日、本院の予算委員会で我が党の平木大作議員安倍総理質問をいたしました。この合意ができた、国民投票で否決された、ノーベル平和賞が授与された、その後、日本はどういう支援をすべきかという質問に対して、安倍総理からは大きく二点お答えがありました。

山口那津男

2016-10-20 第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

国務大臣岸田文雄君) まず、我が国は、コロンビアにおける和平プロセスこれまでも一貫して支援してまいりましたし、これからも引き続き支援をしていきます。ノーベル平和賞を受賞されましたサントス大統領、半世紀を超える国内紛争を終結させるために粘り強く努力をされてこられました。改めて敬意を表し申し上げるところです。  

岸田文雄

2016-10-11 第192回国会 参議院 予算委員会 第3号

国民投票和平合意が否決された後も、双方当事者は引き続き和平を目指すとしておりまして、我が国としても和平プロセスを引き続き支援をしていく考えであります。  委員指摘のとおり、日本の高い技術と経験を生かした地雷除去支援現地において高く評価をされておりますし、私もサントス大統領から直接お礼の言葉をいただいたところでございます。

安倍晋三

2016-09-29 第192回国会 参議院 本会議 第3号

コロンビアに対しては、我が国はこれまで和平プロセス進展を一貫して支持してきました。さきの首脳会談では、最終和平合意達成への祝意をサントス大統領に直接伝えました。地雷除去分野での協力を始め、新たな国づくりに引き続き積極的に貢献し、二国間関係の増進に努めてまいります。  中南米地域は、基本的価値を共有し、国際社会の平和と繁栄のために共に貢献する重要なパートナーであります。

安倍晋三

2016-02-17 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

例えば、ミンダナオ和平がその一つでございまして、長年停滞しておりましたミンダナオ和平プロセスにJICAはローキーで加わって何とか一定の成果を上げておりまして、今はちょっと、フィリピンのもうすぐ大統領選挙という事情で少し停滞しておりますが、今後、選挙後にはまたこれが進むであろうというふうに期待しておりまして、私も今月末、あっ、来月の初めになりますか、現地を視察に行こうと思っております。  

北岡伸一

2016-01-06 第190回国会 衆議院 本会議 第2号

このため、シリアの和平プロセステロとの闘いなどにも悪影響を与えかねません。  国際社会が連携、協調し、対話を通じて事態の鎮静化を図ることが必要ではないのでしょうか。総理のお考えを伺います。  昨年の通常国会閉会後、総理は、三カ月弱の間に、国連総会日中韓サミット、G20首脳会議APEC首脳会議インド訪問など、七回にわたる外遊を重ね、多くの成果を上げられました。

古屋範子

2015-04-24 第189回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そして、その中で、半世紀以上、ミャンマーでは国内少数民族との内戦が続いてきたわけですけれども、この停戦協定が三月に合意をされまして、具体的にその草案を五月中に調印できるというふうに言及された後、ぜひ日本に今後の政治対話にオブザーバーとして参加をしていただいて関与を強めてほしい、そして和平プロセスに積極的に日本関与していただきたいというふうな御発言をされていらっしゃいます。  

岡本三成

2015-04-24 第189回国会 衆議院 外務委員会 第8号

岸田国務大臣 ミャンマーにおける政府少数民族との和平プロセスですが、これまで、我が国としましては、笹川陽平ミャンマー国民和解担当日本政府代表とともに、ミャンマー政府少数民族との国内和平に向けたプロセスをさまざまな形で支援してまいりました。昨年一月には五年間で百億円の支援を発表し、少数民族地域における民生向上に努めております。  

岸田文雄

2015-04-17 第189回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そして、報告していなかったことをちょっと言いますと、スウェーデンの外務大臣は今回の承認が停滞した中東和平プロセスに新たな勢いを与えるとの見通しを示したということで、つまり、今世界各国が、この承認問題をめぐって、承認をすることがどういう位置づけになるかということをそれぞれ述べているわけですね。  

穀田恵二

2015-04-17 第189回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そして、国家として日本パレスチナ承認するか否かという点につきましては、国際法上の観点ももちろん重要でありますが、あわせて、和平プロセス進展に資するかどうか、こういった点をしっかり考えた上で総合的に検討していかなければならないと存じます。こうした和平プロセス直接交渉が進むという観点からどうあるべきなのか、それを考えた上で日本の対応を考えていく次第であります。  

岸田文雄

2014-05-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号

現在、そういう中で、ミャンマーにおきまして、全国規模停戦合意早期実現に向けた協議が行われているところでございまして、そういう和平プロセス進展していきますれば、カチン州を含む少数民族地域においても、安定した投資環境の整備につながるということが期待されるものと考えております。  

下川眞樹太

2014-05-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号

我が国は、長年にわたり、スリランカ内戦における和平プロセスに積極的に関与、貢献してきました。また、内戦終了後も、同国の平和構築を一貫して後押しし、国民和解人権状況の改善に向けたスリランカによる国内的努力にあらゆるレベルで働きかけを行ってきております。  基本的な考え方として、こうした問題解決に向けて、スリランカがみずから努力することが不可欠であると認識をしております。

岸田文雄

2014-04-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

それから、御指摘のございましたテロ情勢一つ例を挙げますと、クルド、これは、北イラクに主たる拠点がありますPKKによるテロというのは、トルコにとりまして過去大変大きな問題の一つでございましたけれども、現在は和平プロセスが進みつつございます。したがいまして、このクルドとの関係での情勢は安定に向かっているということが言えるかと思います。  

上村司

2014-04-02 第186回国会 衆議院 外務委員会 第8号

テロにつきましては、二〇一二年、一昨年からトルコの中で一番テロの問題となっておりましたクルドの問題、北イラクを中心としますPKKとのテロとの闘いでありましたが、これも和平プロセスが一昨年より進んでおりまして、ここ最近はこのPKK起因テロはございません。  三番目、確かに、極左の自爆テロは、昨年二月、アメリカの大使館を目がけて自爆テロがございました。

上村司